出張用USBタップおすすめ5選|直挿し・PD・コード付きで比較

出張準備・便利グッズ

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出張先でノートPC、スマホ、モバイルバッテリー、カメラを使っていると、「コンセントが足りない」「USBポートが足りない」という場面があります。

そんなときに便利なのが、ACコンセントとUSBポートをまとめられるUSBタップです。

ただし、出張用は口数が多ければよいわけではありません。毎回バッグへ入れて持ち運ぶため、AC口数・USB構成・コードの有無・バッグへの収まりまで含めて選ぶことが大切です。

この記事の結論

  • 荷物を小さくしたいなら直挿し・薄型タイプが使いやすい
  • PC用充電器も使うならAC2口以上あると対応しやすい
  • スマホ中心ならUSB-A・USB-Cの数だけでなく合計出力も確認する
  • 直挿し式はコンパクトだが、重いPC充電器やケーブルを接続すると抜けやすくなることがある
  • 直挿しが不安なら、短いコードを収納できるモバイルタップも候補になる
  • USB-Cが20〜30W程度でも、一般的なノートPCの主充電用には不足する場合がある

出張用USBタップの用途別早見表

主な使い方 AC口数 USB構成 コード長 携帯性 注意点
荷物を軽くしたい 2〜3口 必要最低限 直挿し 重い機器をつなぐと抜けやすい場合がある
PCとスマホをまとめたい 2口以上 USB-C搭載が便利 直挿し・短いコード USB-Cの最大W数を確認
複数のACアダプターを使う 3口以上 用途次第 用途次第 ACアダプター同士の干渉を確認
直挿しの抜けやすさを避けたい 3口前後 USB-A+USB-C 短いコード コードを収納できるタイプが便利
コンセントから離れて使いたい 3〜4口 用途次第 1.5m前後 △〜○ 長いコードほど荷物になる
スマホ中心で使いたい 1〜2口でも可 USB-A・USB-Cの出力重視 用途次第 複数ポート使用時の合計出力を確認

出張用USBタップを選ぶ5つのポイント

1.まずはAC2口以上を目安にする

出張では、ノートPCだけでなくスマホ、モバイルバッテリー、カメラなど複数の機器を充電することがあります。

運営者も出張先では、PC、スマホ、予備バッテリー、撮影用カメラを使うことがあり、コンセントの口数が足りなくなることがあります。

すべてを同時に接続する必要はありませんが、PC用充電器でACを1口使うことを考えると、AC2口以上あると使い方に余裕ができます。

2.USBはポート数だけでなく出力も確認する

USB-AやUSB-Cが複数付いていても、すべてのポートを同時に使ったときに同じ速度で充電できるとは限りません。

特にUSB-C PD対応製品では、「最大20W」「最大33W」などの数字だけを見るのではなく、複数ポート使用時の合計出力も確認しておくことが重要です。

運営者はUSB出力について、合計3A以上をひとつの目安にしています。ただし、PCをUSB-Cから直接充電したい場合は、アンペア数だけでなくPC側が必要とするW数を確認してください。

3.20W前後のUSB-CをノートPC用と考えない

USB-C PD対応と書かれていても、20W前後のタイプは主にスマホや小型機器の充電向けです。

一般的なノートPCでは45W、65Wなど、より大きな出力を必要とする機種があります。そのため、USBタップ側のUSB-C出力が不足する場合は、PC用充電器をACコンセントへ接続する使い方が確実です。

4.直挿し式は小さいが、重さのかかり方に注意する

運営者が普段使っているのは直挿し式です。タップ側をコンパクトにして、充電ケーブルを長めにすることで必要な距離を確保しています。

コードを持ち歩かなくて済むため、出張バッグの中を小さくまとめやすいのが直挿し式のメリットです。

一方で、PCの充電器など重さのあるものや、重いケーブルを接続したときには、コンセントから抜けやすくなった経験があります。

そのため、直挿し式を選ぶ場合は本体サイズだけでなく、実際に何を接続するかまで考えておくのがおすすめです。

5.コード付きは長さと収納性のバランスを見る

コード付きは、壁のコンセントから少し離れた場所へUSBタップ本体を置けるのがメリットです。

ただし、1.5mや2mのコードは便利な反面、出張バッグの中ではそのまま荷物になります。

直挿しと長いコード付きの中間として、20cm程度の短いコードを本体へ収納できるモバイルタップもあります。「直挿しの小ささは魅力だが、コンセントから抜けやすいのが気になる」という人には使いやすい選択肢です。

出張用USBタップおすすめ5タイプ

ここからは、出張バッグへの入れやすさと電源構成の違いから5タイプを紹介します。

①②③⑤は特定の型番ではなく商品タイプとして紹介しています。PSE表示、定格容量、正確なサイズ・重量、保護機能などは購入する製品によって異なるため、購入ページで必ず確認してください。

(1)薄型 3個口 USB-A 2ポート 省スペースUSBタップ

用途ラベル:薄型・USB-A中心

AC3口とUSB-A 2ポートをまとめたい人向けです。USB-Aケーブルを多く持っている場合は、手持ちのケーブルをそのまま使いやすいのがメリットです。

PC用充電器をACへ接続しながら、スマホやイヤホンなどをUSBから充電する使い方にも向いています。薄型ならバッグやガジェットポーチへ収めやすく、毎回持ち運ぶ用途でも候補になります。

商品タイプ 薄型USBタップ
AC口数 3口
USB-A 2ポート
USB-C なし
USB-C PD最大出力 対象外
合計USB出力 製品により異なる
コード長・直挿し 製品により異なる
定格容量 製品により異なる
サイズ・重量 製品により異なる
向いている人 USB-Aケーブルを活用しながらAC口数も確保したい人
注意点 USB-C中心の機器が増えている場合は別の充電器が必要。大きなACアダプター同士の干渉にも注意

※詳細スペックは購入ページでご確認ください

(2)USB-C PD対応 20Wクラス 充電ポート付き電源タップ

用途ラベル:USB-C対応・スマホ急速充電

スマホの充電をUSB-C中心へまとめたい人向けです。ACとUSB-Cを1台にまとめられるため、スマホ用ACアダプターを別に持ち歩かなくても済む場合があります。

ただし、20WクラスのUSB-C PDはスマホには使いやすくても、一般的なノートPCの主充電用としては不足しやすい出力です。PCはAC側へPC用充電器を接続する前提で考えたほうが安心です。

商品タイプ USB-C PD対応USBタップ
AC口数 製品により異なる
USB-A 製品により異なる
USB-C 1ポート以上が目安
USB-C PD最大出力 20Wクラス
合計USB出力 製品により異なる
コード長・直挿し 製品により異なる
定格容量 製品により異なる
サイズ・重量 製品により異なる
向いている人 スマホやイヤホンなどをUSB-C中心で充電したい人
注意点 一般的なノートPCには出力不足になりやすい。複数USB使用時の出力低下も確認

※詳細スペックは購入ページでご確認ください

(3)回転プラグ 直挿し 2個口 USB付きコンセントタップ

用途ラベル:荷物最小化・直挿しタイプ

コードそのものを持ち歩きたくない人に向くのが直挿しタイプです。AC2口とUSBポートを備えた小型タイプなら、短期出張でもバッグへ入れやすくなります。

運営者も普段は直挿し式を使い、タップ側を小さくする代わりに充電ケーブルを長めにして距離を調整しています。USBタップのコードが増えないため、荷物をまとめやすいのがメリットです。

一方、PC用充電器など重さのある機器やケーブルをつなぐと、重みでコンセントから抜けやすくなることがあります。実際に運営者も経験しているため、重いACアダプターを複数使う人は注意が必要です。

商品タイプ 回転プラグ直挿しUSBタップ
AC口数 2口
USB-A 製品により異なる
USB-C 製品により異なる
USB-C PD最大出力 製品により異なる
合計USB出力 製品により異なる
コード長・直挿し 直挿し
定格容量 製品により異なる
サイズ・重量 製品により異なる
向いている人 コードを減らして出張バッグを小さくまとめたい人
注意点 重いPC充電器やケーブルを接続すると、コンセントから抜けやすくなる場合がある

※詳細スペックは購入ページでご確認ください

(4)サンワダイレクト 700-TAP081

用途ラベル:短いコード・収納性重視

直挿し式のコンパクトさは欲しいものの、壁のコンセントへタップ本体を直接ぶら下げるのが気になる人に向くモバイルタップです。

700-TAP081はAC3個口、USB-A 2ポート、USB-C 1ポートを備え、約20cmの電源コードを本体へ収納できます。サイズは約56×120×24mm、重量は約135gなので、長い延長コードを持ち歩くタイプより出張バッグへまとめやすい構成です。

USB-C単独使用時は最大33WのPD充電に対応しています。ただしUSB-CとUSB-Aを同時に使う場合は、USB全体で最大15Wになります。

そのため、ノートPCまでUSB-Cポートからまとめて充電する製品というより、PCはAC側へPC用充電器を接続し、スマホや小物をUSB側から充電する使い方のほうが分かりやすいです。

運営者は普段、荷物を減らすため直挿し式を使っていますが、PC充電器やケーブルの重さでコンセントから抜けやすくなることがあります。短いコードを介して本体を置ける700-TAP081は、この弱点が気になる場合の選択肢として考えやすいタイプです。

商品 サンワダイレクト 700-TAP081
AC口数 3口
USB-A 2ポート
USB-C 1ポート
USB-C PD最大出力 33W
合計USB出力 USB-C単独最大33W。複数USB使用時は合計最大15W
コード長・直挿し 約0.2m・巻き取り収納式
定格容量 14A・100V、合計1400Wまで
サイズ 約W56×D120×H24mm
重量 約135g
PSE 電気用品安全法の技術基準適合品
使用地域 日本国内のみ
向いている人 直挿しの抜けやすさを避けながら、長いコードは持ち歩きたくない人
注意点 USBを複数同時使用すると合計15W。海外では使用できない

※詳細スペックは購入ページでご確認ください

(5)フラットケーブル 1.5m 4個口 USB付き電源タップ

用途ラベル:コード付き・AC口数重視

コンセントから少し離れた場所でも電源を使いたい人向けです。1.5m程度のコードがあれば、壁際のコンセントから机まで距離がある場合にも対応しやすくなります。

AC4口タイプなら、PC用充電器に加えてカメラやモバイルバッテリーなど複数のAC機器を接続しやすいのもメリットです。

一方、出張ではコードそのものが荷物になります。毎回1.5mが必要なのか、それとも直挿しや20cm程度の短いコードで足りるのかを考えて選ぶと、荷物を増やしすぎずに済みます。

商品タイプ フラットケーブル付きUSBタップ
AC口数 4口
USB-A 製品により異なる
USB-C 製品により異なる
USB-C PD最大出力 製品により異なる
合計USB出力 製品により異なる
コード長・直挿し 約1.5mのコード付き
定格容量 製品により異なる
サイズ・重量 製品により異なる
向いている人 コンセント位置に左右されにくく、AC口数も確保したい人
注意点 コードが長いほど収納スペースと重量が増える。大型ACアダプター同士の干渉も確認

※詳細スペックは購入ページでご確認ください

運営者なら出張用USBタップをどう選ぶか

運営者の場合、USBタップは「できるだけ多機能なもの」ではなく、必要な口数を確保しながら、毎回持ち歩けることを重視します。

実際に出張ではPC、スマホ、予備バッテリー、撮影用カメラを使うため、ACは最低2口あると使いやすいと感じています。

普段は直挿し式を使い、距離が必要な分は長めの充電ケーブルで補っています。この方法なら電源タップ側に長いコードがなく、ガジェット類をまとめやすいからです。

ただし、PC用充電器など重いものを接続すると直挿し式が抜けやすくなることがあります。そのため、重いACアダプターをよく使うなら、700-TAP081のような短いコード付きタイプも選択肢になります。

逆に、壁のコンセントから使いたい場所まで距離があることが多いなら、1.5m程度のコード付きのほうが扱いやすくなります。

「直挿しかコード付きか」は優劣ではなく、コンセントからの距離をタップ側で補うか、充電ケーブル側で補うかで考えると選びやすくなります。

ACアダプター同士の干渉にも注意する

AC口数が3口、4口あっても、大型のPC充電器を差すと隣の差込口まで塞いでしまうことがあります。

特にノートPC用ACアダプターと別の充電器を同時に使う場合は、口数だけでなく差込口の向きや間隔も確認してください。

運営者の場合、PC・スマホ・イヤホンを同時に充電すると窮屈になることがあるため、イヤホンをPCのUSBから充電するなど、接続先を分けることもあります。

すべてをUSBタップへ集中させる必要はありません。実際に使う機器の組み合わせから必要な口数を決めるほうが、タップ自体を小さくできます。

出張でUSBタップを使うときの安全上の注意

USBタップは便利ですが、AC電源を扱う機器なので、持ち運びやすさだけで選ばないことも重要です。

  • 購入する製品のPSE表示を確認する
  • 定格容量を超えて機器を接続しない
  • 電源タップ同士を多重接続しない
  • ドライヤーや電気ケトルなど消費電力の大きい家電をまとめて接続しない
  • プラグやコードに変形、破損、異常な発熱がある場合は使用しない
  • ACアダプターが差込口へ無理な力をかけていないか確認する
  • 海外出張では対応電圧とプラグ形状の両方を確認する
  • 変換プラグは電圧そのものを変換する機器ではない

特に海外利用については、「USB充電部分が100〜240V対応だから使える」と判断せず、電源タップ全体の対応電圧とメーカー指定の使用地域を確認してください。

今回紹介した700-TAP081は日本国内専用です。海外出張用としては使用できません。

まとめ:出張用は「持ち運べる範囲で必要な口数」を選ぶ

出張用USBタップは、口数やUSBポートが多いほど便利とは限りません。

毎回バッグへ入れることを考えると、まず必要なAC口数を決め、そのうえでUSB構成とコードの長さを選ぶほうが失敗しにくくなります。

  • USB-A中心で薄くまとめたいなら、薄型3個口タイプ
  • スマホのUSB-C急速充電をまとめたいなら、USB-C PD対応タイプ
  • とにかく荷物を減らしたいなら、直挿しタイプ
  • 直挿しの抜けやすさが気になるなら、700-TAP081のような短いコード収納タイプ
  • コンセントから距離がある場所で使うなら、1.5m前後のコード付きタイプ

運営者は普段、直挿し式と長めの充電ケーブルを組み合わせています。一方で、PC充電器などの重さで抜けやすくなる場面もあるため、使う機器によっては短いコード付きも合理的です。

出張バッグを必要以上に重くしないためにも、「何でも接続できる大きなタップ」ではなく、自分が実際に持ち歩く機器に合った構成を選ぶのがおすすめです。

FAQ

Q1. USBタップのUSBは急速充電できますか?

A. 製品次第です。USB-Aは標準〜やや速い程度のものも多いため、スマホをしっかり速く充電したい場合はUSB-C(PD)対応の表記があるモデルを選ぶのが確実です。

Q2. 出張なら口数はどれくらい必要?

A. 目安はAC2〜3個口+USB2ポート以上です。ノートPC・スマホ・イヤホン・モバイルバッテリーまで想定すると、この構成なら使い方を調整しやすくなります。

Q3. ホテルで使うときの注意点は?

A. コンセントの位置や机までの距離は宿泊先によって異なります。直挿し式なら充電ケーブル側を長くする方法があり、コンセントから距離がある場合はコード付きが便利です。出張全体で持ち歩くなら、必要な長さと荷物量のバランスで選びましょう。

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最終更新日:2026年8月8日